1992-12-08 第125回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
局企画課交通公 害対策室長 斉藤 照夫君 文部省高等教育 局大学課長 工藤 智規君 通商産業省基礎 産業局化学品安 全課オゾン層保 護対策室長 西出 徹雄君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 藤富
局企画課交通公 害対策室長 斉藤 照夫君 文部省高等教育 局大学課長 工藤 智規君 通商産業省基礎 産業局化学品安 全課オゾン層保 護対策室長 西出 徹雄君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 藤富
○藤富説明員 御説明申し上げます。 ただいま先生御指摘になりました、本年九月二十九日に発生いたしました東京電力株式会社福島第一原子力発電所二号機における非常用炉心冷却系、いわゆるECCSの作動を伴う自動停止は、環境への放射性物資の放出はありませんでしたが、点検時の作業ミスを原因とするものであり、遺憾なものと認識しております。
○藤富説明員 過日の九月末の福島第一原子力発電所二号機のトラブルにつきましては、地元の方への連絡通報がおくれたということで大変遺憾なことだと認識しております。 原子力発電の開発利用に当たりましては、その安全確保とともに、地元の方々を初めとする国民の理解と協力を得ることが大前提でございますので、今後とも電気事業者を適切な連絡通報ができるように指導してまいりたいと思っております。
地政策課長鯉 河原崎守彦君 運輸大臣官房国 有鉄道再建総括 棚橋 泰君 審議官 運輸省国際運輸 ・観光局長 仲田豊一郎君 運輸省航空局長 西村 康雄君 運輸省航空局技 術部長 大島 士郎君 運輸省航空事故 調査委員会事務 藤富
○藤富説明員 お答えいたします。 ただいままでのいろいろ調査の概況から見まして、機体後部において何らかのふぐあいが生じていることは見られるわけでございまして、これが事故原因に関与しておりますことは一つの可能性としては考えられるわけでございます。
○藤富説明員 お答えいたします。 ただいま先生のお申し出のありましたアジア航空の事故につきましても、当航空事故調査委員会におきましては鋭意調査を続けておりまして、間もなくその最終報告を出す段取りになっているところでございます。